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これだけ抑えて!婚礼マナー【招待状/ご祝儀/服装】編

最近ですね

僕の周りが結婚ラッシュなんです

 

その中で心配事の中心にいるのが

婚礼マナーや

テーブルマナーについて

 

友人だけの式なら

気にしない方が楽しい!

という方もいるかもしれませんが

 

実際そういうケースは少なくて

新郎新婦のためにも

マナーを知っているだけでも

いいかなと感じます

 

 

僕は大学時代5年間

ブライダルのアルバイトをしてたんですけど

 実際によく聞かれたものから

意外と知られていないもの

僕自身も新しく知ったものを記事にしていきます

 

 

 

 

【結婚招待状】

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まず一番最初はこれですよね

 

結婚招待状

 

これを受け取った瞬間から

ゲストとしての結婚式が始まります

 

一般的には返信用往復ハガキが

送られてくるイメージですが

 

最近では切手代やハガキ代の

節約のために

参加の是非をあらかじめ聞いて

 

招待状を直接手渡しする方法が多いようです

 

確かにこちらの方が

受け取った側も余計に嬉しいですね!

 

 

それでも「返信」は必要です

その際に注意すべきことは

「何で書くか」

 

フォーマル度が高い式ほど「毛筆」

又は「黒インクの万年筆」で記入します

 

大切なのは黒のみの記載というところ

友人ならばいいと思いますが

 

上司や目上の方に頂いた招待状への

デコレーションは注意です

 

そして不祝儀の色である「グレー」での

記入はタブーです!

こちらも気をつけてください

 

【ご祝儀】

 

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「奇数は〜」「偶数は〜」「8は末広がりだから〜」など

様々なことを耳にするかもしれません

 

実際許容されていくものも増えていってるため

一概には言えませんが

最近では「二人の幸福を」と

願いを込めて「2万円」も大丈夫なようです

 

ただ「4」「9」

「死」や「苦」を連想させることから

タブーとなっています

 

・友人であるなら1〜3万円

・上司であるなら3〜5万円

・親族なら準備資金として5〜10万円

 

が相場のようです

 

 そしてご祝儀は「ふくさ」に包みましょう

渡すときは相手から見て文字が見えるように両手で渡します

 

 

【服装について】

 

女性も男性も共通することは

新郎新婦より目立つ派手なものは避けるという点です。

加えて注意していただきたいことは肌の露出の多いものは控えたり、

肩の露出のあるものは羽織ものを持っていくといいです

 

最近ではレンタルドレスのショップも充実しています

女子会やちょっとしたパーティーなど

賢い奥様方にはレンタルが大ブーム

 

飽き性で新しいもの好きの方にもオススメです!

是非一度覗いてみてはどうですか?

 

 

 

 明日はテーブルマナーについて更新する予定です

時間があればみてください!